敏感肌

サプリメントを食事代わりにすることにメリットはあるのか

なにかメリットが、サプリメントを食事代わりに利用することであるのでしょうか。食事代わりにサプリメントを摂ることは、一見とても効率がよさそうに思えます。水でごくりと飲めるサプリメントを食事代わりにすれば、確かに時間はかかりませんし、効率よく求める栄養素だけを摂取することができるでしょう。そうはいっても、サプリメントは食物の持つ栄養素にはかなわないものなのです。他の栄養素の吸収を助けたり、その効果を高めたりする力があるのが、栄養素の特徴です。つまり栄養素は、単体では十分に力を発揮することができません。その効果も加味してサプリメントの飲みあわせや量を、サプリメントを食事代わりにする場合には計算しなくてはならないでしょう。食物には、その食物単体の中に、栄養素の働きを高める組み合わせの栄養素が、食べあわせで効果をあげる組み合わせがある以前に含まれていることが多々あります。ごくりと飲める手軽さがあるのがサプリメントですが、咀嚼をしないということにもなります。食物を噛んで食べることは、健康においても重要なことです。咀嚼は、がん予防や痴呆症の予防に効果があると言われています。サプリメントだけで普段の食事をすませることは、メリットよりもデメリットの方が多くなってしまいます。毎日の食事代わりにサプリメントを摂取することのメリットは、そのままデメリットに関係してくるといえます。日々の食事のメインとしてサプリメントを摂取するのではなく、大切なのは普段の食事の栄養バランスを見直すことで、その上で補えない分に対してサプリメントを摂取するようにしてみましょう。